カエルの子
ご覧いただきありがとうございます。
カエルの子の父は
5人兄弟の末っ子。
長男
長女
次女
三女
次男
割と子沢山な一家ですね。
おばあちゃんとおじいちゃんは
もうこの世には居ません。
おじいちゃんは小学生、低学年の頃に亡くなりました。
おばあちゃんは中学生の頃に亡くなりました。
おばあちゃんは
口数の少ない人だった気がします。
おじいちゃんは
私をとても可愛がってくれた人でした。
そして、とにかくこの2人は
大酒呑みの酒豪さん。
その遺伝なのか
父親もお酒が大好きな人です。
父は建築関係の仕事でした。
しかし収入が低いので
掛け持ちで夜間の仕事もやっていたそうです。
でもその生活も長くは続かず
夜間の仕事一本になったのです。
父親はとてもお酒が好きです。
建築関係の仕事をしてる時に
『お前酒臭いぞ。』
もちろん、仕事中にお酒を飲んでいる訳でも無く…
夜間の仕事
夜の街
水商売と言うこと。
お客様の付き合いで
お酒を頂く事が多かったのか
深酒する日が多かったようですね。
それで建築業社長様に
『夜の仕事を辞めろ』と言われ
辞めれず
夜の仕事を選んだと言うワケです。。。
カエルの子
なんでやねんっ！
私は幼少期から思春期に入るまで
お父さんとちゃんと会話した記憶がありません。
いつも寝ている人。って感じ
でも、たまに遊びに連れて行ってもらってました。
お父さんは車の免許が無く
いつも自転車
なので近場が多かったです。笑
父親はどちらかというと
口数の少ない人です。
しかし、お酒を飲むと
よく喋る人です。
だからなのか…
お酒が好きなのでしょう。
お酒が好きだから
仕事も水商売なのでしょう。
だから
無免許なのでしょう。
お酒に取り憑かれた父
人生が大きく変わってしまった
『お酒』
後にキーポイントとなる事でしょう
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